専門職の方々への講演。今回は管理栄養士の方々へ!

最近の睡眠への関心の高まりは、いよいよ専門職の方々へと広まってきました。

協会では一般の方々への広報活動とともに専門職の方々に睡眠の知識をお伝えする活動もしています。


今回は中央大学理工学部教授の大橋靖雄先生のご提案により、同大学で糖尿病研究をされている伊藤真理先生のもとで、管理栄養士の方々に講演を行いました。



なぜ、管理栄養士かと言いますと、睡眠と食事は密接な関係があるからです。
体内時計の研究が進むにつれ、摂食時間と睡眠リズムの関係が特に重要と考えられるようになりました。


また、睡眠と肥満の関係も証明されており、どんなに栄養を考えた食事をしていても、睡眠のメカニズムを
知らなければ、肥満を防ぐことはできないということです。


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                  中央大学研究室は後楽園のすぐ裏。ジェットコースターの叫び声も聞こえます


講演は二部立てで、一部は産業医でいらっしゃる加藤憲忠先生に睡眠のメカニズムについてをお話しいただき
私は二部で、睡眠改善についてお伝えしました。


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睡眠負債によって糖尿病を発症するリスクは高く、メタボから睡眠時無呼吸症候群が起こってくると、糖尿病のリスクは増々高くなってきます。

加藤先生は食事と睡眠の関係性のメカニズムと睡眠時無呼吸症候群について詳しくご講演されました。


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                  快眠のための就寝前の運動「筋弛緩法」をちょっと紹介


私は二部で、より身近な視点から、自分の睡眠障害だった頃の話や、実際に栄養士の方々が睡眠を学んだ後でクライアントにどのような切り口でアドバイスをすべきかをお話ししました。


管理栄養士は、疾患のある人のため、また健康維持のために食事・栄養の指導を行いますが、それには睡眠は欠かせない要素となります。


参加者の方々は非常に真剣に耳を傾けていらっしゃり、いつもの講演ではちょっと冗談などを言って笑わせるのですが、今回は私もやや緊張気味でお話ししました。


この講演が若い栄養士さんのこれからの勉学に役立ってくれるよう期待しています!


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                     研究棟より 文教の街、文京区役所(右手)を望む

先生方、そして開催を取り仕切ってくださった株式会社オクタウエルのスタッフの方々、本当にありがとうございました!


一般社団法人日本眠育普及協会HP  https://min-iku.com/

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