上海だけが主役じゃない! 中国東北地方 おもしろ写真展

万博でハイテンションの上海ですが、へそ曲がりのBBAKは中国東北部の大連・瀋陽などを訪れました。

このあたりは戦前の「満州」と言われた日本の占領地域であったため、何気に懐かしいような気もしないではない
・・・・・(何も知らないくせにさ)

それに、この地に先鞭をつけていたロシア帝国の欧米的香りの名残やアカシア並木の街など想像して
さぞかしロマンチックだろうな~と思っていましたが・・・・・

しか~し、中国恐るべし! 発展の嵐はここにも最大級の竜巻よろしく吹き荒れていました。
古い建物がドンドコドンドコ壊され、高層ビルやマンションがバンバンバンバンと建てられているのです。
かつてのわが国の経済成長期と同じと言うものの、スケールが全然ちがいまッス!!

どうにかすると、あと2,3年もしたら、昔の中国どころか、90年代ぐらいの中国さえなくなってしまいそう。

今さら高層ビルや現代建築なんて見たくないわ~とBBAKの眼はストライキ。

ひたすら、そこここのおもしろいコマモノに目を向ける旅でした。


          では、そのおもしろ写真を数点ごらんください。


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  可愛いでしょ!                                          

  フットケアサロンの自家用車かな。                                                
   三輪自動車なんです。ほし~!






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   これも可愛いでしょ!
   
   「虫バス」って名づけました。

   サイドミラーが触覚みたいだから。

   日本でも関西の方では走ってるらしい。




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                                                         青虫トレインです

                                                         路面電車だよ   







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                    まさに現代中国を象徴する光景
タンブラー型洗濯機(最新式だよね。我が家はドライヤー壊れたまま)を超アナログ運搬装置で運ぶ




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                    瀋陽の動物病院   これも可愛いね~。
          
中国語一口知識:ちなみに中国語で「牙医院」というのは人間の歯医者のことでございます。




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                    中国酒家のテーブルに何故、日本のほっかほっかの爪楊枝が?!
          多分、輸出用の不良品であろうなあ。それが証拠に上の袋は裏表になっちゃってる。
          でも、何でも無駄なく使うのはよいことアルヨ。



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      おもちゃやの店先で 「出た~、チャイナトトロ」 
      「舌出しドラエモン」と「類似(ルイジ)」もね。

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そういえば、万博の青いマスコットは、あの知る人ぞ知る懐かしの「ガンビー」に似てるね。


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              旧ロシア人街の店で発見。パンダでなくちゃ中国にあらず。                                                                        
 旧ロシア人街はエキゾチックなみやげ物屋の通りになっている。
              

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  旧日本人街で出迎えてくれる太郎(?)君。みよちゃん(?)もいたよ。
  この街は今は新しい洋館の並ぶ高級住宅街                                   

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      ちょっとギョッとしたでしょ。 

本渓というところにあるアジアで一番大きいといわれる鍾乳洞(そりゃもう、秋吉台なんてジオラマ程度に思えるほどでか~いのです)の入り口を入ると、恐竜とかドラゴンとかの作り物が置いてあって
・・・・最後に・・・この原始人ご夫婦がいらっしゃったのでした。


ギョットしたところで、次は「おいしそ~!」でしょ。
小さなロールケーキでできてるんです。
ちょっと一つっていうふうに、つまんで取り出して食べるのかな。
食べるのが楽しそうだね~。ケーキやさんも大盛況でしたよ。

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夜の地元の夜店には・・・・と言っても以前の中国らしい夜店はほとんどなくなったようです。

大きな百貨店様の店が立ち並び、欧州ブランドの大看板が目立つ街を見て、すご~くつまんないBBAKでしたが
探せばおもしろい店はあるもんです。

こんなお店がありました。
あんこにいろんな香料やナッツなんかが入ってる月餅に比べたら、日本のあんこ菓子は随分シンプルなんだろう
けど、ここには若者が列を成していましたよ。

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これは百円ショップってところ。日本の百円ショップのものは、ここで作られているかも知れないから
ちょっと複雑な思い・・・・・・。

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                  瀋陽の夜市の食料品店で
                地元っ子もびっくりの食材です。 さすが中国だワニ。


                                         これは? そう、消火器です。
                           こちらではみんな緑なんだろうか?
                           大連~瀋陽間の急行列車でみつけました。
                           来年にはこの旧満州鉄道の線路にも新幹線が走ることになるそうな。
                           私たちの乗った列車は廃線になるんですと・・・・(寂)
                  
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大日本帝国時代の特急「アジア号」は当時世界最速の機関車だったそうだが、今は格納庫にひっそりと。
それにしても、当時の蒸気機関車としては異例の姿・・・まるでSFみたいですね。
                             これを設計した人は凄い感性の持ち主だったと思います。

ちなみに、アジア号はもう一台青いのがあって、瀋陽に保存されているとか。
この大連の黒いアジア号も、そのうち修理され磨かれて展示されるのだとか。
鉄道マニアにはたまらないですね~。


             アジア号の格納庫は裏寂れた街の一画にありました。

昔の引込み線のある風景・・・ガイドの人は「この辺は汚くて恥ずかしいですよ」と言いましたが
                                               こんな風景を見たかったんです。


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高層ビルの聳える大通りの裏に、こんな懐かしくて暖かい情景が残っているけれど、いづれ姿を消すのでしょうか。
ちょっとばかり近代化を先んじた日本人の一人の気持ちとして、この情景をなくしてほしくないなあと・・・・
そんなセンチメンタリズムにとらわれ続けた旅でした。

でも、今、未曾有の経済発展に踊る中国の人たちは、そんなこと思わないでしょうねえ・・・。


とってもご機嫌な陳おじさん、BBAKはもう一度遊びに参りますね。

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           ブログのお客様、お疲れ様でした。
           中国茶を一杯、お飲み下さいませ。
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