睡眠インストラクター橋爪あきのブログ

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zoom RSS 京都大学総合博物館「眠り展」 オフィシャルツアーを担当して

<<   作成日時 : 2016/08/01 20:48   >>

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眠りを楽しもう!in 京都/快眠体験ツアー2016年 5/28(土) 〜29(日) は京都大学総合博物館特別展「ねむり展」の周辺企画として行われました。

日本眠育普及協会は協力者として、代表橋爪あきがツアーガイドを務めました。

「眠り展」とは?
今、京大総長はゴリラの寝床研究で有名な山極氏ですが、弟子の井出氏はチンパンジーの寝床を研究中。
こうした霊長類研究から 「人は、いつ、どこで、どうやって眠ってきたか?」「人間の究極の快眠を得る未来型
ベッドとは何か?」などをテーマに、展示・シンポジウム・ワークショップなどが開催されました。

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周辺企画とは?
今回は京都市内の施設にも協力を求め、マンガミュージアム、寝具店や書店、ホテルなどが催事を企画し、睡眠文化の楽しみを広げました。

オフィシャルツアーは東京・神戸・京都の参加者(全員女性)でした。

初日、一行は宿となる祇園の町家「スイート利休」に荷物を置いて、京都大学近くのイタリアンレストランへ直行。

京大の睡眠研究者の重田先生とチンパンジーの寝床研究の座馬先生と昼食をとりながら歓談。
そういう先生方とお話しできるチャンスは普通はなかなかありませんね。

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先生方は優しく親切で、サラダなどすすんで取り分けてくださり、どちらがナビゲーターやら、恐縮。
それぞれのアフリカでの研究の裏話がとてもおもしろかったです。


その後、総合博物館へ移動。会場には様々な民族の寝具、懐かしの蚊帳、現代の眠りグッズなどが展示があり、それについての説明を伺いました。

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     蚊帳を吊った薄暗い館内はいかにも「眠り展」です。


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  色々な民族のベッドもありました。



何といっても今回の展示の話題はチンパンジーの寝床です。
チンパンジーは木の枝と葉を使って、毎晩ベッドを作るのです。
(安全と衛生のためといいますが、万年床を決め込んでいる人はチンパン以下ですから反省のこと!)

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で、そのベッドを模倣して工学的に仕上げたのが、このベッドです。

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           特別に寝せてもらうことができました。なんだかとても寝心地がよかった! 


その後、イワタ寝具の岩田氏が布団の歴史を講演してくださいました。
これも、ねそべって聴いても、胡坐をかいて聴いてもいいという気楽さ。
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           おやおや、すっかり眠っちゃた人もいました。


博物館の後はマンガミュージアムで、眠り愛好家「水木しげる」の特集棚をのぞきました。

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その後、イワタ寝具のショールームにお邪魔し、寝具体験です。

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百万円の羽根布団の掛け心地は、まさに、羽だけをかけているようでしたが、高嶺の花・・・。
岩田さんにおいしいお菓子とお茶もいただいて、みんな大満足。


夕食は清水坂の八坂の塔を望む懐石料理屋で舌鼓。

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その後、京都町家「スイート利休」に帰り、就寝前に快眠セミナーを受けます。

セミナーで習った事や就寝前の注意点を守りつつ、イワタさんの高級寝具に潜り込みます。

パジャマもオーガニックな高級品(大東寝具製)。とても軽くて、いい感じです。

明日の目覚めを光目覚まし(ムーンムーン社製)に託し、

腕時計型健康計測器(フィットビット社製)に睡眠状態のチェックをお任せし、ご就寝。

もちろん、いつもより早い12時前におやすみなさい・・・・。

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       ハグビー(抱き人形)を抱っこして
                

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      二階はベッド。すべて木造りで、良い香り。



翌朝は早起きして、まだひっそりとした二年坂、三年坂を通り、清水坂のカフェに向かいます。

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朝8時にもかかわらず、我々のために食事を用意してくださったのは「OTOWAカフェ」のオーナー木村さん。
OTOWAは清水坂のカフェの中では、唯一、とてもクールでスタイリッシュな店内。

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オーガニックブレッドのサンドにスープのおしゃれな朝食で、栄養的にも理想的な朝ごはん!


10時過ぎ、宿のオーナーに見送られて、ゆるりと四条河原町へ散策しつつ、嵐電に乗車。

緑濃い嵐山に到着。最近は、ここも外国人観光客が溢れ、メインストリートはお祭り状態ですが、
保津川沿いのお食事処は、いつも静かでしっとりしています。

私がお気に入りの「松が枝」で豆腐懐石のランチコース。これはお値段以上の価値があります。

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そして、「時雨殿」という小倉百人一首を紹介する美術館へ。

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時雨殿は渡月橋を望む広々とした建造物で、常設展示も楽しめる工夫がなされています。
が、今一つ知名度に乏しいのが口惜しくもありますが、「知る人ぞ知る」がうれしくもあります。

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        平安の内裏を再現したジオラマは、かなり大きめで、現実感がタップリあります。

百人一首は作者の小さな人形とともに展示されていて、何とも愛らしく楽しいのです。

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 小野小町様デス。 
                                

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 坊主捲りで有名な蝉丸様デス。
                            

ここで、睡眠文化の楽しみとは?

平安時代の貴族が使用していたとされる御几帳寝台のレプリカを体験できることです。

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寝台内部は畳一畳、ここに光源氏様も横たわったのでしょうか? どなたかと・・・。

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そして、寝台見学後は、平安装束を無料で試すことができるのです!

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すっかり紫の上気分に浸りつつ、ツアーはここで現地解散となりました。
その後は、さらに嵐山を楽しんだ方、京都中心部へ買い物に出た方とそれぞれでした。


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たった二日のツアーでしたが、すっかり友達になった面々。
ナビゲーターとしてはいたらないところ満載でしたが、睡眠文化を楽しむという点では成功だったと思います。

皆さんへのお土産は、トラベルグッズ(オルハの製品)
ノンカフェインコーヒー(シュクレ)、
入浴用アロマ剤(ケユカ)、
寝る前食べても太らず、睡眠を邪魔しないドクターズチョコとマヤナッツクッキーでした。

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参加者の皆さん、京大の先生方、ねむり展実行委員会の方々、そして、寝具や商品をご提供下さった企業の皆様、ほんとうにありがとうございました!

また、こうしたツアーを企画できたら、素晴らしいと思います!!



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