テクノ安眠なるか? 行って参りました最先端安眠ルーム体験

ある晴れた日の午後、バーバ・アキは都心のある駅に降り立ちました。
                                    というより 降り上りました。

地上に出ると、そこは、東京でも最も新しいオフイスエリアの一つ。
超巨大なビル=ビル=ビル と、中庭=通路 という具合で、レストランやカフェもコジャレた雰囲気。

        
             画像
  

広いテラスを横切って テクノ御殿に到着。

にこやかなおばねえさま(おばさんとお姉さんの中間)に迎えられ
しばし、最先端のベッドルームの説明を受けました。

要は、ベッドルーム全体が眠るために最善の状態になるよう作られているということだと。


「では、お眠りになりますか」と言われ、やや緊張気味に彼女の後に従います。


ん? 部屋自体は予想を裏切って、普通の10畳ほどの (一人10畳というのは東京じゃぜいたくだども) 大きさですが、

よく見ると、遮光カーテンが高い奴! マクラ・シーツ・モウフ これも高い奴!
やはり御殿は何気ないぜいたくをしているらしい。


おばねえさまにすすめられるまま、こんな時間にいいのかなあと・・・とそっとベッドにもぐりこむ。
うう~、こりゃ、あたしのクラシックベッド (使用暦25年) とは大違い。

こういう感覚は言葉にするのはむずかしい。
とにかく体が「いいなー、いいなー 」と言っているんです。


カーテンがスルルルと引かれると、部屋の明かりがスーッと翳り始めます。
もちろん間接照明ですから、部屋全体がほのぐらーいという感じ。


すると、どこからか、神秘的なシンセのハーモニックな音色が・・・・・。
宇宙に漂っているかのようなBBAK,
だが、内心、ほんとに寝てはいけない、いけないと自身に言い聞かせてもいました。

すると今度は、もうひとつの低いグ~というような音がして、
足元にかすかな振動が・・・・

これは「サブウー波」という波だそうで、安眠をうながすものらしい。

この摩訶不思議な振動と楽の音に包まれるのは、20分間。


20分というのは、寝つきが悪い人でも、だいたい寝ついてしまう所要時間だ。

寝つきにかかる時間はバタンQの人は別として、かなり長いと思っても15から20分ぐらいだそうだ。




「はい、朝になります」  
「えっ! 早すぎませんか。せっかく楽しんでいたのにィ 」・・・とは言えず、
                           ショールームの朝は早い・・・・早すぎる! 

今度は灯りが明るくなってきて、どこからともなく鳥のさえずりが・・・・・
また20分かけて、完全に朝の光と同じ照度になるのだそうだ。

            それまでがウトウトタイムである。(ワーイ、至福のひと時)


この眠りと覚醒の間にある時間と言うのは、夢には一番いい時間。

覚えている夢というのは、このときの夢が多い。



普通のアナログ寝室なら、朝は安カーテンから否が応でも朝日が入り、
いじわるな目覚まし (なんか、カマトト風の表現ねー)に起こされるのだが
ここではそんなことはない。


このシステムだと、夜中の12時に朝になることも可能だから、
夜勤勤務の人や昼夜転倒の習慣になっている人も便利かもしれない。


さっさと起こされてしまったBBAK.
しかし、さすがに気持ちの良いものでした。

以前、記事でお話した三種の神器も、ここまで進歩したのか・・・と感慨あらた。

けれど、我が家の25年ものベッドも、やっぱり捨てがたい宝物でもあるべな~。

 *このシステムは個人用には販売していないので、写真をお見せできず残念だナス。

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