和楽のシンガーソングライターって?

シンガーソングライターって言えば、まず、JPOPが思い浮かぶけれど
純邦楽、いわゆる和楽にだって、
歌って奏でて、それで愛らしいっていう人がいますよ。

彼女、鈴木真為(まい)(この「真為」という漢字いいよね、ちょっとマニッシュだけど意味がいい)さんは
琴、つまり、箏曲の可憐な演奏家です。

お母様が、やはり琴の奏者で、その影響で芸大の邦楽科に入学。
あの安宅賞をはじめ、いろいろな賞を受賞、メデイアでも注目されています。
ラジオにお母様をお招きして、筝の話を伺った縁から、お嬢様のことも紹介していただきました。
(とても若々しい明るいお母上。うん、いい親子だなー)

写真は目白庭園(ここは、ちと穴場ですぞ)。
桜の咲き乱れる池之端の茶室で、お抹茶におかし付きの演奏会。       画像
新進華道家のすばらしい作品も飾られ、少人数が、またいい演奏会でした。
それまで、筝は楽器演奏しかきいたことがなかったため、
歌を聴くのは初めて。
筝曲ですから、発声法はもちろん和楽のそれです。

普段聞く洋楽や、今で言う邦楽(JーPOPなど)とは違う味わい。
特に真為さんのは艶っぽいのは当然だけれど、
意外に力強く、豪快と思えるところすらあって、
和楽も筝曲も知らない人でも、十分訴えますね!

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  「真結」というUNITを黒川真理さんと組んで、
  古典から現代までの筝曲の歴史を説明し、
  実演するという実のあるものでした。
  彼女のオリジナル曲も素敵でしたよー。


向って右が真為さん。左は黒川さん


また、もうひとつのUNIT、フルートの古川はるなさんとの「LIPS」のコンサートも行ってみました。
このときは彼女の作曲が4曲も楽しめ、現代音楽も聞くことができました。
やはり、筝とフルートは大変相性がいいですね。

和楽は聴いたことがない人、琴を聞きたい人、是非「鈴木真為を検索&クリック」してみてください!


スパートランペッター E・ミヤシロ の記事もどうぞ
                           http://bl-bahba-aki.at.webry.info/200808/article_6.html

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